「おばあちゃんが電話繋がらないってパニクってるよ」

家族

昨日の朝、子供から入ってきたラインです。
見てみると、今朝は2回も母から着信が・・・。出勤まで、ベットサイドで充電していたため、着信に気づきませんでした。
慌てて電話をしてみると・・・。

電話の向こうで、意識して落ち着いて話しをしてくれているのが分かりました。
この一週間の咳と腰痛の苦しさが癒やされる気がしました。

今週になって、あまりに長引く咳に少し心配になり、呼吸器内科に行ったのですが、肺炎だったことが判明。
『今は良くなってきているけど、入院もしないで良く頑張ったねー』と言われました。
確かに、週末の夜中、咳で眠れず体は熱っぽい。どうしたらよいかわからず、ひたすら朝が来るのを待っていました。『救急車を呼ぼうかなー』とも考えましたが、とにかく朝を待ちました。
肺炎だったことが分かり、妙に納得しました。

昨日の朝、母への電話のあと、母は会社の最寄り駅まで迎えに来てくれ、私を車で会社まで連れて行ってくれました。車のなかで、母が作った肺に良いという『レンコン・大根・梨のスープ』を飲みました。会社では、少し遅れてのPL(損益計算書)を仕上げることが出来、上司は上機嫌でした。帰る時には、「お疲れ様でした。週末ゆっくり休んで下さいね。」と声を掛けてもらいました。

帰りも母が迎えに来てくれました。でも、駅までの道と違う。「いつもとコースが違うね」と言うと、今日は家まで送る、と言ってくれます。そして、暗い道を、相模原から玉川学園前まで、こっちかな?あっちかな?と言いながら、標識に目を凝らしながら、運転してくれました。家に着くと、沢山の果物や野菜、プリンを持たせてくれました。家にも入らず、そのまま片道一時間の道をまた戻っていきました。

今朝は、咳がずっと楽になっています。夜も、一度も起きること無く、朝までぐっすり眠ることが出来ました。
朝から贅沢に桃を一つ食べました。とっても美味しかった!

今日はこれから部屋を掃除し、ゆっくり支度をして、時間があれば整体に行きます。そして、午後から夜勤の仕事。腰が完治しておらず、肺炎だったことも伝えましたが、「もう一人配置するから居るだけでいい」と言われ、今日出勤になりました。
昨日母にもそのことを伝えましたが、不思議と反対もせず、黙って受け入れてくれました。

目を閉じ、スーッと自分の心に入り、中を覗くと、穏やかな優しい自分がいます。頭に浮かぶ全ての顔が私の感謝の相手です。私が感謝しきれなくても、大丈夫。『宇宙(神)』が全部知っている!私は、そう信じています。

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